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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

  • 日産ゴーン会長逮捕、ビットコイン5000ドル割れ-スペイン外相
  • アイフォーンの生産発注を縮小、サウジアラムコが社債発行取りやめ
Renault SA Operations Following Share Plunge As CEO Ghosn's Future In Doubt
Photographer: Christophe Morin/Bloomberg
Renault SA Operations Following Share Plunge As CEO Ghosn's Future In Doubt
Photographer: Christophe Morin/Bloomberg

日産自動車のゴーン会長逮捕で欧州市場ではルノー株が急落しました。例年なら感謝祭を前に静かな取引になるはずの米株式市場ではハイテク株売りが再び強まり、波乱の週明けとなりました。ナスダック総合指数は10月末の安値が再び視野に入ってきました。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

ゴーン・ショック

日産自動車のカルロス・ゴーン会長(64)が金融商品取引法違反の容疑で逮捕され、提携先であるルノーのお膝元フランスでも激震が走った。ルノーに出資するフランス政府は動向を注視していることを明らかにした。日産自の22日の取締役会に先駆け、ルノーは20日夜に取締役会を開くとの情報もあり、その場合、ゴーン容疑者の進退が協議されるのは必至。ルノー株は一時15%安。日産自の株価も20日の東京市場で急落する可能性が高いとみられる。

アイフォーンの先行き

アップルは9月に発表した新型「iPhone(アイフォーン)」3機種全てに関して、ここ数週間に委託生産の発注を減らしたと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が事情に詳しい複数の関係者の話として名前を明かさずに報じた。アイフォーンの先行きへの懸念から売られていたハイテク株は前週末にかけて持ち直しつつあったが、再び売りが強まっている。

幅広い選択肢

サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは、同国化学大手サウジ基礎産業公社(SABIC)の支配株取得のための資金調達で幅広い選択肢をなお検討中だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ウォールストリート・ジャーナルはこれより先、アラムコがSABIC株式取得のための資金調達で過去最大規模の社債を発行する計画を取りやめたと報じていた。

5000ドル割れ

仮想通貨が下落を再開した。ビットコインは2017年10月以降で初めて5000ドルを割り込んだ。最も規模の大きい仮想通貨の1つであるビットコインキャッシュの分裂や、イニシャル・コイン・オファリング(ICO、新規仮想通貨公開)に対する規制当局の監視強化が影響している。

ジブラルタルの将来

スペインのボレル外相は、同国政府が英国の欧州連合(EU)離脱合意案を支持するには、イベリア半島南端にある英領ジブラルタルの将来的地位をより明確にすることが必要だと主張した。25日開催のEU臨時首脳会議を前にしたスペインの意見表明で、秩序だった英離脱合意を取りまとめる作業は一層、複雑化する。

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