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ドルは19年序盤にピーク、その後は下落へーシティ

  • ドルがG10通貨に対して今後3カ月に1%上昇すると予想
  • 6ー12カ月の間には2%程度下落へ、絶対的な成長が鈍化

ドルは来年序盤にピークを付け、その後は財政政策の景気押し上げ効果が薄れ金利上昇の悪影響が表れ始めるため下落すると、シティグループが予想した。

  ロンドン在勤のジェレミー・ヘイル氏らアナリストはリポートで、ドルがG10通貨に対して今後3カ月に1%上昇するが、6ー12カ月の間には2%程度下落するとの予測を示した。絶対的な成長が鈍化するほか相対的な景気循環のアウトパフォーマンスが低下し、利回りの優位性持続が難しくなるだろうと分析した。

  アナリストらは「中期的には、財政政策による米成長支援は最終的には消えていき、金融政策引き締めの影響が出始めると見ている」と記述した。

Goldman, Citi See Dollar's Rally Fading in 2019

原題:Citigroup Sees Dollar Topping Out in 2019 as U.S. Growth Slows(抜粋)

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