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Photographer: Qilai Shen

中国の株式市場救済策、投機家を刺激-高リスク銘柄に資金流入

  • 証取が高リスクと警鐘を鳴らす銘柄、この1カ月で平均31%上昇
  • 当局がM&A促進策-A株市場への上場狙う企業が買収するとの思惑
A man sits in front of an electronic board displaying share prices at a securities brokerage in Beijing, China, on Monday, March 7, 2016. Chinese small-cap stocks rallied after Premier Li Keqiang failed to mention a planned shift to a more market-based system for initial public offerings, a reform seen luring funds from existing equities.
Photographer: Qilai Shen

中国当局の株式市場支援策を受けて、高リスク銘柄に投機筋がなだれ込んでいる。

  純資産がマイナス、あるいは2年連続赤字など証券取引所が高リスクだと警鐘を鳴らす銘柄がこの1カ月で平均31%値上がりしている。小型株指数全般の上昇率の約2倍に上る。上海総合指数は同期間で7.8%高にとどまっている。

  売買制限の緩和や流動性拡大、小規模企業への支援など、10月下旬以降に相次いで発表された相場下支え策が、高リスク銘柄の買いを後押ししているとアナリストらは話す。M&A(合併・買収)を促す政策が講じられ、人民元建てA株市場への上場を狙う企業が買収する可能性があるとの思惑から、業績不振企業に資金が流れている。

  例えば、徳奥通用航空やハルビン工大高新技術産業開発株は、上海総合指数が約4年ぶり安値を付けた10月18日からそれぞれ71、70%上昇している。

Loss makers DEA General and Harbin Gong Da High-Tech jumped in the past month

原題:China’s Market Rescue Unleashes Hot Money Seeking Risky Stocks(抜粋)

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