ゴールドマン、エヌビディア株に対する評価「誤っていた」-決算受け

米ゴールドマン・サックス・グループは、半導体メーカーの米エヌビディアを強い買い推奨「コンビクション・バイ」のリストから除外した。同社株に対する評価は「明らかに誤っていた」とし、ゲーム事業における流通在庫増加や調整を過小評価していたと説明した。エヌビディアは15日、11-1月(第4四半期)について軟調な売上高見通しを示した。

  このほかゴールドマンは、エヌビディアの目標株価を200ドルに引き下げた。ブルームバーグのデータによれば、従来は283ドルとしていた。ゴールドマンがエヌビディアの目標株価を引き下げるのは10月以降で3回目。

  ゴールドマンは顧客向けリポートで「ゲーム事業の在庫調整については、長期的な成長見通しの変更というより一時的なリセットだとわれわれはみている。だが特に低調な経済環境を踏まえると、市場が同事業の成長軌道に対する信頼感を取り戻すのには数四半期かかる可能性がある」と記した。

  ゴールドマンはエヌビディア株に対する投資判断「買い」は据え置き、なお素晴らしい成長機会に恵まれているほか、「競争上の優位性」は維持可能だと指摘した。

原題:Nvidia Results Prompt Mea Culpa at ‘Clearly Wrong’ Goldman Sachs(抜粋)

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