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米投資適格級社債の低迷、さらに悪化へ-債券11兆円運用のLGIMA

  • このままいけば10年で最悪のパフォーマンスに
  • 2019年下期にスプレッド拡大の見通し-LGIMA

今年の米投資適格級社債のパフォーマンスはこのままいけばここ10年で最悪となるが、これは低迷の始まりにすぎない。リーガル・アンド・ゼネラル・インベストメント・マネジメント・アメリカ(LGIMA)のグローバルクレジット責任者、ジェイソン・シャウプ氏がそう指摘した。

  シャウプ氏は金利上昇や景気刺激策の効果縮小、企業利益の鈍化、さらなる信用格付け引き下げの可能性を踏まえると、米投資適格級社債にとって来年は厳しい年になるとの見方を示した。

  シャウプ氏は電話インタビューで「本当に隠れられる場所がないことは明らかだ」と述べた。LGIMAは1000億ドル(約11兆3000億円)相当の債券を含む1860億ドルの資産を運用する。

  同氏は「2019年下期に幾つかの重大な問題に見舞われ、それがスプレッド拡大につながったとしても驚かないだろう」と述べた。

Wipe Out

Investment grade bonds headed for worst year since 2008

Source: Bloomberg Barclays index data

Note: Full years through 2017; Jan. 1-Nov. 13 in 2018

原題:A $100 Billion Fund Manager Predicts Credit Slump Will Worsen(抜粋)

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