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中国ベイエリア構想、不動産投資家の反応冷ややか-本土向け投資減少

  • 粤港澳大湾区の本土都市へ越境不動産投資は今年33%減る見込み
  • 中国大都市での住宅購入規制が投資意欲そぐ-ナイトフランク

中国広東省の9都市と香港、マカオを結び、こうした「ベイエリア」から成るいわゆる「粤港澳大湾区」を米カリフォルニア州のシリコンバレーに匹敵するハイテクメガロポリスとするとの習近平国家主席の構想に、不動産投資家はそれほど熱意を感じていないようだ。
  
  粤港澳大湾区の本土都市へ越境不動産投資は今年、最大33%減る見込みだと世界的な不動産コンサルティング会社ナイトフランクのデータが示している。

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Cross-border real estate investment into the Greater Bay Area is forecast to fall

Source: Knight Frank

  ナイトフランクの大中華圏調査責任者デービッド・チ氏は中国大都市での住宅購入規制が不動産開発会社の土地取得意欲を損ねている可能性があると指摘し、「質の高い商業物件の供給が限られていることも影響している」と語った。

原題:Property Investors Curb Their Enthusiasm for China’s Greater Bay(抜粋)

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