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シスコ:11ー1月期は市場予想と同水準へ、企業の支出継続に自信示唆

  • 11ー1月期売上高は5-7%増の見通し、5四半期連続の増収へ
  • 調整後1株利益は71ー73セントへ、市場予想平均は72セント

シスコシステムズは2018年11月-19年1月(第2四半期)業績が市場予想並みの水準になる見通しを示した。企業によるコンピューター・インフラへの継続的な支出への自信を示唆した。

  14日の発表資料によると、11ー1月期の売上高は前年同期比5-7%増加の見通し。これは約126億ドル(約1兆4300億円)に相当し、アナリスト予想平均の125億5000万ドルと同水準。調整後1株利益は71ー73セントを見込む。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は72セントだった。
  
  チャック・ロビンス最高経営責任者(CEO)は、主力のハードウエア製品をアップデートするとともに、ソフトウエアとサービス分野への進出を拡大するため企業買収を行い、ネットワーク機器最大手の同社を成長軌道に戻している。同社は企業によるインフラ投資ブームからも恩恵を受けており、14日に示した5四半期連続の増収見通しは、こうしたブームが続く可能性を示唆した。

Network gear maker has outperformed the broader markets

  シスコの株価は今年のテクノロジー株全般の下落を回避しており、14日の決算発表後の時間外取引では小動き。通常取引終値は44.33ドルで、年初来では16%高。

  8-10月(第1四半期)の純利益は35億ドル(1株当たり77セント)と、前年同期の24億ドル(同48セント)から増加。売上高は7.7%増の131億ドル。調整後1株利益は75セントで、アナリスト予想平均は72セントだった。

原題:Cisco Gives In-Line Forecast, Calms Concern of Spending Drop (1)(抜粋)

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