ユーロ圏の7-9月GDP改定値、前期比0.2%増-ドイツが押し下げ

  • 7-9月の成長率は2014年以来で最低、前四半期と比べ半減
  • 9月鉱工業生産は0.3%減、過去3カ月のうち2カ月でマイナス

ユーロ圏の経済成長は7-9月(第3四半期)に減速した。域内随一の経済大国ドイツでは経済成長率がマイナスとなった。

  欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が14日発表した7-9月域内総生産(GDP)改定値は前期比0.2%増と、前四半期と比べて伸びが半減した。域内の鉱工業生産は9月に0.3%減少、過去3カ月のうち2カ月でマイナスとなった。特にエネルギーと非耐久消費財が大幅に落ち込んだ。

  7-9月の成長率は2014年以来で最低。欧州中央銀行(ECB)の反応に注目が集まる中、ECBが利上げ次期の見通しを先送りするとの見方も出ている。
  

  • ユーロ圏GDPの詳細はこちらの表をご覧ください。
  • 9月の鉱工業生産の詳細はこちらの表をご覧ください。

原題:Euro-Area Economy Grows Least in Four Years as Germany Drags(抜粋)

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