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イタリアは歳出拡大可能、債務が増えないならーバイトマン氏

ドイツ連邦銀行総裁で欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのバイトマン氏は、イタリア政府が支出を増やすのは自由だが、債務負担を増やさないことが条件だと述べた。

  「新政府が新たな政治的優先事項を設定することは全く合法だ」 と、バイトマン氏がベルリンでの講演で述べた。「しかしながら、それが追加的な支出と関連しているならば、他の支出を減らすか、歳入を増やすことが妥当だろう。債務削減の要件が放棄されてはならない」と続けた。
  
  「成長の問題は債務をどんどん増やすことによって解決でき、高い負債水準は問題にならないという見解にはくみさない」とし、「共通の金融政策と19カ国それぞれの財政政策を持つ通貨同盟としては、加盟国が健全な予算を組む限りにおいて安定した同盟であり得るということが非常に重要だ」と論じた。

原題:Italy Should Use Expansion to Reduce Its Debt, Weidmann Says(抜粋)

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