コンテンツにスキップする

ドイツ:7-9月は2015年来のマイナス成長、自動車が影響か

  • 7-9月GDPは前期比0.2%減、エコノミスト予想は0.1%減
  • 前四半期は0.5%増、7-9月のマイナス幅は5年余りで最大

ドイツ経済は7-9月期(第3四半期)に、2015年序盤以来のマイナス成長に陥った。自動車の生産減が響いたとみられる。

  独連邦統計局が14日発表した7-9月の国内総生産(GDP)は前期比0.2%減。前四半期は0.5%のプラス成長だった。7-9月のマイナス幅はブルームバーグがまとめたエコノミスト予想(0.1%)を上回り5年余りで最大。

  第3四半期の独経済の低迷は新たな排ガス試験の導入に絡み自動車生産が一時的に落ち込んだことが大きく影響した可能性があるが、ユーロ圏経済の減速を巡る懸念は深まる。統計局はGDPの内訳の数字は発表せず、自動車業界にも言及しなかったが、ドイツ自動車工業会(VDA)によると、9月の生産は前年同月比で24%減少していた。

German economy contracted the most since the first quarter of 2013

原題:German Economy Shrinks for First Time Since 2015 on Auto Hit (2)(抜粋)

(自動車生産について追加します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE