バイエル:係争中の除草剤を擁護する姿勢表明-農業部門に懸念広がる

  • 7-9月の調整後EBITDAは市場予想上回る
  • バイエル株は4%安で終了-ラウンドアップに関する訴訟増加

ドイツのバイエルは13日、係争中の米モンサントの除草剤「ラウンドアップ」を擁護する方針を表明した。同社は昨年にモンサントを買収することで農業事業をてこ入れしたが、同事業の健全性を投資家は懸念している。

  バイエルはこの日のフランクフルト市場で初め高かったものの、下落に転じ4%安で引けた。同社がクロップサイエンス部門に高過ぎるハードルを設定しているとの懸念が広がった。バイエルが同日発表した7-9月(第3四半期)の調整後EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)はアナリスト予想を上回ったが、ラウンドアップに関する訴訟件数が増加していることも明らかにしていた。

原題:Bayer Vows to Back Roundup as Investors Fret About Crop Unit (2)(抜粋)
Bayer Third Quarter Adjusted Ebitda Beats Highest Estimate (抜粋)

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