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米国はサプライチェーンに対する中国の脅威に警戒必要

  • 米中経済安全保障調査委が14日に年次報告書を公表
  • インド太平洋地域での軍備拡大や対北朝鮮制裁の弱体化など列挙
Chery Jaguar Land Rover Plant To Increase Production As Phase II Opens
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg
Chery Jaguar Land Rover Plant To Increase Production As Phase II Opens
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

米議会の米中経済安全保障調査委員会(USCC)は年次報告書を公表し、米国は中国からのリスク増大に直面しているとして、テクノロジー企業のサプライチェーンに対する脅威や中国のインド太平洋地域における軍備拡大、対北朝鮮制裁を弱める中国の取り組みなどを列挙した。

  USCCは14日公表の報告書で、重要な技術開発への中国政府の支援や「米国と中国のサプライチェーンの密接な統合、米国に対する経済的軍事的な競争相手としての中国の役割が、米国にとって経済や安全保障、サプライチェーン、データプライバシーの面で非常に大きなリスクをもたらす」と分析した。

  2000年に議会が設置したUSCCは、中国の経済的・軍事的台頭に関して通常、批判的な評価を行い、貿易制裁などの対抗措置を勧告している。

原題:U.S. Should Be Wary of China’s Supply Chain Threat, Panel Says(抜粋)


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