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米FDA長官:メンソールたばこ、若年層の喫煙促す「大きな問題」

  • ゴットリーブ長官はワシントンでのイベントで発言
  • FDAは週内にメンソールたばこなどの規制策を発表する見通し

米食品医薬品局(FDA)のゴットリーブ長官は13日、メンソールフレーバーのニコチン製品が存在することで若年層が喫煙を始めやすくなっており、「メンソールは大きな問題だ」と明言した。

  同長官はワシントンで開かれた米紙ワシントン・ポスト主催のイベントで、「子どもを対象にしていなくても子どもが喫煙を始めるのが極めて容易になり、たばこ業界はそうした製品を売り込むべきでないと考えている」と述べた。FDAはたばこ製品におけるメンソールなど一部フレーバーの使用を抑制する計画を週内に発表する見通し。

  ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、ダンカン・フォックス氏によると、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)のメンソールブランド「ニューポート」は同社の米国販売の約40%を占める。米アルトリア・グループの「マルボロ」でもメンソール製品が売れている。

原題:FDA Chief Calls Menthol a ‘Significant Problem’ in Tobacco (1)(抜粋)

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