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Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

ボーイング株下落、「737」納入低調-安全システム問題も浮上

  • 「737」の年間納入目標達成できない可能性出てきた
  • 「737MAX」の新安全システムの説明不足が指摘された
A Boeing 737 Max 7.
Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

13日の米株式市場で米ボーイングは下落した。先月末のインドネシアでの墜落事故との関連が取り沙汰されている「737MAX」の新安全システムの説明不足が米パイロット組合によって指摘されたことに加え、「737」の10月の納入が振るわなかったことが響いた。

  ボーイングの10月の「737」の納入は43機にとどまり、同社の年間の納入目標を達成できない可能性が出てきた。同社は現在、生産を滞らせている部品不足への対応に取り組んでいる。同社はまた、新型広胴機「777X」の投入による財務のひっ迫を緩和するため、「737」の生産を加速させ売り上げを伸ばすことに重点を置いている。

  ボーイングの株価終値は2.1%安の349.51ドル。

  一方、デニス・マレンバーグ最高経営責任者(CEO)は13日、FOXビジネス・ネットワークに対し、737MAXの安全性を重ねて指摘した。

原題:Boeing Tumbles as Bad News Multiplies for Cash Cow 737 Max Jet(抜粋)

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