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米ハイテク株急落、11年以来最も荒い値動き-中間選挙後の上昇帳消し

  • ナスダック100指数の日々の変化率は平均1.7%
  • 10月初め以来3回目の大幅安、過去3営業日の下落率は5%超
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12日の米株式市場ではハイテク株が再び売り込まれ、先月始まった調整が過去の急落時並みのペースとなった。

  ナスダック100指数の30日間の変動性を示す指標は過去5週間で3倍になり、2011年以降の最高に達した。日々の変化率は平均1.7%と、2月よりも0.5ポイント高い。ナスダック指数とS&P500種株価指数のインプライドボラティリティーを使うと、テクノロジー株の下落に備えるオプションの価格はその他業種との差が過去7年で最大となった。

  アップルやフェイスブック、アルファベットなどを構成銘柄とするナスダック100指数は12日に3%下落し、過去3営業日の下落率は5%を超え、中間選挙後の上昇は帳消しとなった。同指数が7200ポイント前後から急落したのは10月初め以降で3回目。

  マッケンジー・ファイナンシャルのアレックス・ベルフルール氏は「ボラティリティー上昇や価格変動の拡大は、テクノロジー株に関する投資家が神経質になっていることの表れだ」と指摘。「マクロ面から逆風が吹いている。現行水準よりも低い利益成長を織り込むだけでなく、金利上昇も業績に反映されつつあり、そうした状況が不安を強めている」と分析した。

Tech-Centric Fear Is Here
FANG vol exceeds U.S. stocks by most on record

原題:Sell-Off Becomes Roughest Since 2011 on Third Leg of Nasdaq Drop(抜粋)

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