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テスラの法務部門バイスプレジデントが退社、SECが監督強化する中

  • ローゼンバーグ氏はSECの弁護士・アドバイザーを務めた経験持つ
  • SECは経験豊富な証券法弁護士を雇用するようテスラに要求
A Tesla Inc. Supercharger station stands illuminated at dusk in Rubigen, Switzerland.
A Tesla Inc. Supercharger station stands illuminated at dusk in Rubigen, Switzerland. Photographer: Stefan Wermuth/Bloomberg
A Tesla Inc. Supercharger station stands illuminated at dusk in Rubigen, Switzerland.
Photographer: Stefan Wermuth/Bloomberg

証券業界のベテラン弁護士が米テスラを退社した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の非公開化ツイートを巡る米証券取引委員会(SEC)との和解で同社がそうした人材を必要としているまさにその時期にだ。

  テスラの法務部門バイスプレジデントだったフィル・ローゼンバーグ氏は5日付で民泊仲介サービスを手掛ける新興企業ソンダーの法律顧問に就任した。同氏がブルームバーグ・ニュースへのメッセージで明らかにした。テスラの担当者はコメントを控えている。

  ローゼンバーグ氏(48)は2011年5月にテスラに入社。それ以前にSECの弁護士・アドバイザーを務めたほか、証券関連法務の豊富な経験を持つ。

  テスラはSECとの和解で、「経験豊富な証券法弁護士」を雇用ないし指名し、上級幹部のソーシャルメディアを通じた全てのコミュニケーションを監督するよう求められていた。

原題:Tesla Loses a High-Ranking Lawyer Just as SEC Tightens Grip (1)(抜粋)

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