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米ケロッグ:クッキー事業などの売却を模索-戦略計画の一環

ケロッグは高成長の事業領域に再び注力する取り組みを検討する中で、クッキーおよびフルーツスナック事業の売却先を探している。

  • この動きは今年発表した戦略計画の一環。スティーブ・ケヒレーン最高経営責任者(CEO)は発表文で 「最終的にこうした変化がケロッグの機敏性を高め、当社製品への需要拡大により集中できるようになると確信している」と説明した。

ポイント

  • シリアル人気の衰えがケロッグへの痛手となっている。クッキーおよびフルーツスナック事業を売却することで、この領域の立て直しにより多くの資源を投下できる可能性がある。ケロッグは、よりヘルシーなスナックを求める世代にもアピールしたい考え
  • ケロッグは企業構造の簡素化も図っている。米国の朝食、スナック、冷凍食品事業を一つの部門にまとめる計画。新部門は北米売上高の80%を生み出す見通し
  • 売却対象の事業には「フェイマス・エイモス」「チップスデラックス」「キーブラー・クッキー」などのブランドが含まれる見込み

市場の反応

  • ケロッグは通常の取引終了後の時間外取引で変わらず。同社株は年初来では5%余り下げている

原題:Kellogg Becomes Latest Food Company to Look at Slimming Down(抜粋)

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