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Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
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米国株は大幅安、アップルなどハイテク株安い

更新日時
Traders work on the floor of the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, U.S., on Monday, Nov. 12, 2018. U.S. stocks extended declines as Apple Inc. tumbled on signs of weak iPhone demand and General Electric Co. fell as much as 10 percent.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

12日の米株式市場では主要株価指数が軒並み大幅下落。iPhone(アイフォーン)に需要低下の兆候が指摘されたことから、アップルのほかテクノロジー株への売りが全体を圧迫した。原油は一時の上昇を帳消しにして続落した。

  • 米国株は大幅安、アイフォーン需要懸念でアップルなどに売り
  • 米国債は休場、ベテランズデーの祝日で
  • NY原油:続落、一時上昇もトランプ氏のツイートで下げに転じる
  • NY金先物:続落、1カ月ぶり安値-ドル高で投資妙味が低下

  アップルに部材を提供する大手サプライヤーも売られた。半導体株も安い。ゼネラル・エレクトリック(GE)は最高経営責任者(CEO)が債務水準を引き下げる意欲を示したものの、売りは止まらず。カリフォルニア州の山火事を嫌気し、公益事業株が急落した。ゴールドマン・サックス・グループは2011年以降で最大の値下がり。マレーシア財務相は巨額不正疑惑の渦中にある政府系投資会社に関連し、ゴールドマンに手数料の全額返還を求めると述べた。

  S&P500種株価指数は前営業日比2%下げて2726.22。ダウ工業株30種平均は602.12ドル(2.3%)下げて25387.18ドル。ナスダック総合指数は2.8%下落。ベテランズデーで米国債の現物取引は休場。

  パシフィック・ライフ・ファンド・アドバイザーズの資産配分担当責任者、マックス・ゴクマン氏は「中間選挙がめずらしく予想通りだったため、いったんは安心感から相場が上昇したが、ファンダメンタルズにとってそれが何を本当に意味するのか、投資家は考えるようになった」と指摘。「大した意味はない。年末にかけてボラティリティーが続くだろう。重要イベントはG20での米中首脳会談と、英国とEUの離脱合意、そして12月FOMCだ」と説明した。

  ニューヨーク原油先物相場は11営業日続落。一時は上昇していたが、トランプ米大統領のコメントを受けて下げに転じた。石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長が2014年並みの供給超過を警告した一方、トランプ氏はツイッターでサウジとOPECは減産するべきではないと述べた。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限の終値は、26セント(0.4%)安の1バレル=59.93ドル。ロンドンICEの北海ブレント1月限は6セント下げて70.12ドル。

  ニューヨーク金先物相場は続落。ドル高で金の投資妙味が低下した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.4%安の1オンス=1203.50ドルで終了した。一時は1201.80ドルに下げ、10月11日以来の安値を付けた。

原題:U.S. Stocks Decline on Tech Woes; Dollar Rallies: Markets Wrap(抜粋)
原題:Oil Continues Record Slide Despite Saudi Talk of Supply Cuts(抜粋)
原題:WTI Slides for 11th Straight Day as Trump Criticizes OPEC: Chart(抜粋)

(市場関係者のコメントとNY原油を加えます.)
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