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イタリア債は買い、EUと対立でもー政治リスクは雑音と一部運用者

  • M&Gインベストメンツはイタリアの短期債を買っている
  • イタリアは13日までに修正後歳出計画の提出を求められている

イタリアと欧州連合(EU)の対立は今週、再び対決の場を迎えるが、高利回りのイタリア国債を買わない理由にはならないと一部投資家はみている。

  M&Gインベストメンツはイタリアの短期債を買っている。ブルーベイ・アセット・マネジメントもイタリア債をロングにしている。年初から2倍近くになっている利回りが個人投資家も引きつけていると、イタリア公債当局のダビデ・ヤコボニ氏が述べた。

  予算を巡るEUとの対立は続いている。イタリアは13日までに修正した歳出計画を提出することを求められているが、政府はEUの圧力に屈しない姿勢を示唆している。ただ、EUと加盟国との軋轢(あつれき)はこれまで、最後の瞬間に解決されてきた。

  ブルーベイの最高投資責任者デービッド・ライリー氏は先週のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、イタリアのEU離脱リスクは過大に織り込まれているとして、現在の高い利回りは妥当ではないとの見方を示した。

Italian bonds have seen small gains versus Germany's after credit rating reviews

原題:Bond Buyers Back Italy on Hope Political Risks Are Just Noise(抜粋)

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