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アクティビジョン、10年ぶり大幅安

  • 10月初めからの下げで時価総額の3分の1吹き飛ぶ
  • テイクツーやエレクトロニック・アーツも連れ安
Inside The 2018 E3 Electronic Entertainment Expo
Photographer: Troy Harvey/Bloomberg
Inside The 2018 E3 Electronic Entertainment Expo
Photographer: Troy Harvey/Bloomberg

9日の米株式市場でアクティビジョン・ブリザードの株価は一時15%下落した。10-12月(第4四半期)の業績についてアナリストの予想を下回る見通しを示したことが嫌気された。10月初めからの下げで時価総額の3分の1が吹き飛んだ。

  同社の新ゲーム「コール・オブ・デューティ・ブラックオプス4」について、「フォートナイト」やテイクツー・インタラクティブ・ソフトウエアの「レッド・デッド・リデンプション2」と競争する上で「プレーヤーレベルの関与」を十分に勝ち取っていないとカウエンのアナリスト、ダグ・クロイツ氏は指摘した。

  アクティビジョンの株価は12.4%安で終了。終値ベースで10年ぶりの大幅安となった。テイクツーも一時8.2%安、エレクトロニック・アーツ(EA)は6%安と連れ安した。

  カウエンのクロイツ氏は、「最近の業界全体の研究開発(R&D)支出の加速と予想を下回る利益率は、コンテンツ分野での売り上げ拡大を伴わないコスト増のゼロサムゲームを示唆しているのではないかと懸念している」と述べた。

Shares lose a third of their value since October sell-off

原題:Activision Plunges Most in Decade as Forecast Raises Alarms (1)(抜粋)

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