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BofA:「ハードブレグジット」に備える出費、これまでに455億円

  • 複数のシナリオがあるときは最悪を想定した計画が必要
  • CEOがブルームバーグテレビジョンとのインタビューで語る

バンク・オブ・アメリカ(BofA)は英国の欧州連合(EU)離脱が「ハードブレグジット(合意なき離脱)」になる場合に備え、これまでに3億-4億ドル(約340億-455億円)を費やした。ブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)が8日明らかにした。

  出費にはダブリンに拠点を設け、パリにブローカーディーラーを置く費用、人員の移動や法的手続き、契約書の作り直しなどのコストが含まれる。英国は来年3月にEUを離脱するが、合意なき離脱となれば規則や規制、市場構造などが離脱時点では固まっていないことになる。金融機関はこうした状況をにらんで準備していると、モイニハンCEOが述べた。

  「複数のシナリオがあるときは最悪を想定して計画を立てなければならない」と、同CEOはブルームバーグテレビジョンとのインタビューで語った。

モイニハンCEOがハードブレグジットについて語る

出所:ブルームバーグ)

原題:BofA Has Spent $400 Million Preparing for Hard Brexit, CEO Says(抜粋)

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