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ヘッジファンド、10月は3%マイナス-テクノロジー株ファンドに痛手

  • 株式のほかマクロやイベントドリブンなど主な戦略全てでマイナス
  • それでも多くはテクノロジー株と消費関連株を保有-ゴールドマン

ヘッジファンドの運用成績は先月、約3%のマイナスとなった。世界的な株安が響き、2011年9月以来で最悪のパフォーマンスだった。ヘッジファンド・リサーチが7日、リポートを公表した。

  それによると、株式戦略のファンドが不振で、ロングショート戦略は資産加重ベースで約4%のマイナス。年初から10月末までの成績は約1.7%のマイナスとなった。

  成績不振はテクノロジー株の下落が一因だとリポートは指摘。テクノロジー株を中心に投資するファンドの多くが痛手を被った。

  10月は、株式のほかマクロ、イベントドリブン、レラティブバリューなど主な戦略全てで成績がマイナスとなった。

  テクノロジー株ファンドの中ではホエール・ロック・キャピタル・マネジメントの旗艦ファンドが10月に11%のマイナス、ライト・ストリート・キャピタル・マネジメントの「マーキュリー・マスター・ファンド」は9.2%マイナスだった。ブルームバーグが閲覧したそれぞれの投資家宛て文書から分かった。

  ファンド各社の担当者はコメントを控えた。

  ゴールドマン・サックス・グループのデータによると、それでも多くのファンドはテクノロジー株と消費関連株の保有を続けているもよう。

原題:Hedge Funds Fell 3% in October for Worst Drop Since 2011 (1)(抜粋)
Technology Stock Hedge Funds Post Losses in October Sell-Off

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