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中国自動車販売、今年は減少も-発改委当局者が警鐘

  • 今年は3000万台に届かない見通し、前年実績下回る恐れ-呉衛氏
  • 中国販売が通年で減少なら約20年ぶり-景気減速や貿易摩擦響く

中国国家発展改革委員会(発改委)当局者は7日、同国の自動車販売に関してこれまでで最も直接的に警鐘を鳴らした。

  発改委の呉衛氏は上海で開催中の中国国際輸入博覧会で、中国の今年の自動車販売が3000万台に届かない見通しで、前年実績を下回る恐れもあるとの認識を示した。各メーカーはむやみに生産能力を拡張すべきでなく、研究開発への投資をより重視すべきだと主張した。

  中国の自動車販売が通年で減少すれば、約20年ぶり。景気減速や対米貿易摩擦に伴う需要低迷が響いている。中国自動車工業協会(CAAM)によると、昨年の自動車販売は2890万台だった。

  新エネルギー車の今年の販売台数は100万台を突破し、自動車販売全体に占める割合は3%余りに達する見通しだと、呉氏は話した。

原題:China’s Car Market May Contract This Year, Official Warns(抜粋)

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