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コーン氏:米中間の貿易摩擦、中間選挙後の迅速な解決予想せず

更新日時
  • 「貿易問題がすぐに解決されるとは思わない」とコーン氏
  • トランプ氏が貿易赤字にこれほど執着する理由が説明できないとも発言

米国家経済会議(NEC)委員長を務めたゲーリー・コーン氏は7日、米中間の貿易摩擦が中間選挙後に迅速に解決するとは考えていないと語った。

  シンガポールでブルームバーグが主催した「ニューエコノミー・フォーラム」に出席したコーン氏は、米中間選挙の結果、民主党が下院を制する一方、共和党が上院で過半数を維持することが明らかになった後、「貿易問題がすぐに解決されるとは思わない」と発言した。

  米銀ゴールドマン・サックス・グループの元社長で、関税を巡る対立の結果、ホワイトハウスを去ったコーン氏は、トランプ米大統領が貿易赤字にこれほど執着する理由が説明できないと述べ、大統領は「貿易赤字が重要な問題だと考えるどこかのエコノミスト」に出くわし、「その言うことに耳を傾けている」との見方を示した。

  ニューエコノミー・フォーラムを主催しているブルームバーグ・メディア・グループは、ブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピーの1部門。

原題:Cohn Sees No ‘Instant Cure’ on U.S.-China Trade After Midterms(抜粋)

(コーン氏の発言を追加して更新します.)
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