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米ウーバー、欧州・中東・アフリカで料理宅配サービスの人員3倍に

  • 英ジャスト・イートなど同業者とシェア争い中
  • 来年、EMEAのスタッフを現在の300から900に増員の計画

配車サービスを手掛ける米ウーバー・テクノロジーズは、欧州・中東・アフリカ(EMEA)で料理宅配サービスに従事する人員を3倍に増やす計画を明らかにした。同地域では、英ジャスト・イートなどの同業者とシェア争いを繰り広げている。

  ウーバーが展開する料理宅配サービス、ウーバー・イーツは業界内で注文の10%強を占める。また、利用者の料金支払い方法を拡充するとともに、アプリではなくウェブサイト経由でより多くのビジネスを生み出すことを目指していくと、ウーバー・イーツのEMEA地域責任者ロドリゴ・アレバロ氏は語った。同社はジャスト・イートからの顧客争奪に向け、自社のウェブサイトにユーザーを引き付ける方法を探っている。ウーバー・イーツのEMEA地域での注文は現在、約84%がアプリ経由。ジャスト・イートは半分前後。両社の届け出が示している。

  アレバロ氏によれば、ウーバー・イーツは来年、EMEAでのスタッフを現在の300から900に増員する計画。2016年にロンドンでサービスを開始して以来、配送ドライバーはEMEA内20カ国の200余りの都市でレストランの料理を届けている。

原題:Uber Plans to Triple Headcount on Food Delivery in Europe Region(抜粋)

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