コンテンツにスキップする

米銀JPモルガン、高リスクの消費者ローン提供を一部縮小

  • サブプライム自動車ファイナンスを回避-消費者金融部門CEO
  • 「ニアプライム」クレジットカード市場でも「小さな変更」

米銀JPモルガン・チェースは、消費者ローン市場で高リスク商品の提供を減らしている。借り手側が景気低迷の際に耐えられるか懸念しているためだ。

  同行はサブプライム(信用力の低い個人向け)自動車ファイナンスを避け、長期の自動車ローンを圧縮していると消費者向け銀行業部門の最高経営責任者(CEO)ゴードン・スミス氏が明らかにした。同行はまた、約1年から1年半前に「ニアプライム」(クレジットスコアが700未満の顧客向け)クレジットカード市場でも「小さな変更」を行ったという。

  JPモルガンの共同社長でもあるスミス氏は6日、「われわれは常に小さな調整をしている」とニューヨークの投資家会議で説明。「このままでは景気低迷の際に問題になると直感が伝えていた。すべてのデータは景気が力強いことを示唆していると思う」と述べた。

原題:JPMorgan Pulls Back on Some Types of Higher-Risk Consumer Loans(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE