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資産家ポールソン氏、プエルトリコに移住も-子どもの大学進学後に

ヘッジファンド運用者で資産家のジョン・ポールソン氏は、子どもが大学に進学した後にプエルトリコに移住することを考えている。主に税制面での優遇措置が背景にある。

  ポールソン氏は、現在13歳と16歳の子どもが高校を卒業した後にプエルトリコに移り住む可能性があると述べた。同氏は5日夜、マンハッタンのミッドタウン地区で開かれた会議で「子どもと一緒に移住するのは難しい」としつつ、「子どもが大学に進んだ後、プエルトリコに居を構える可能性は高い」と話した。

John Paulson

ジョン・ポールソン氏

写真:Scott Eells / Bloomberg

  ポールソン氏はプエルトリコにホテルやオフィススペースを所有している。同氏はここ数年、米自治領であるプエルトリコの税制優遇措置を活用するため同地への移住を検討。新規の住民は受動的所得に関して連邦税とプエルトリコの地方税が免除される。

  ポールソン氏は「米国民が移住して合法的に全ての税を回避できる唯一の場所だ」と述べた。

原題:Paulson Eyes Puerto Rico Residency Once Kids Head to College (1)(抜粋)

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