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GE、業務用照明部門の売却合意-就任間もないCEOが合理化に着手

米ゼネラル・エレクトリック(GE)は業務用照明部門をプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社アメリカン・インダストリアル・パートナーズ(AIP)に売却することで合意した。ラリー・カルプ新最高経営責任者(CEO)が事業ポートフォリオの合理化に乗り出した。

Larry Culp

ラリー・カルプCEO

ソース:ゼネラルエレクトリック

  「カレント」という名称で知られる同部門の売却は、カルプ氏が就任後に手掛けた、外部から目に見える形の最初の案件の一つ。GEは電力設備部門の費用計上を巡って米証券取引委員会(SEC)による会計調査が拡大していることを明らかにするなど混乱に見舞われており、経営立て直しを急いでいる。同社は10月1日にカルプ氏のCEO起用を発表した。

  両社の6日の資料によると、AIPによるカレント買収手続きは、通常の承認プロセスを経て来年の早い時期に完了する見通し。売却額などの条件は開示されていない。

  カレントは照明システムをデジタル管理することで電気代節約を支援するなど、企業や自治体向けにエネルギー・コンサルティング・サービスを手掛けている。

原題:GE to Sell Commercial-Lighting Unit as New CEO Extends Overhaul(抜粋)

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