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英国のEU離脱巡る国民投票、今実施なら残留支持派が優勢-世論調査

  • EU残留を支持する有権者の割合は54%-サーベーション調査
  • 2度目の国民投票を呼び掛けるグループがこの調査結果に活用も

英国の有権者は欧州連合(EU)離脱に関して考えを変えたことが新たな世論調査で分かった。

  調査会社サーベーションによると、国民投票が今行われた場合、EU残留を支持する有権者の割合は54%と、離脱支持者の46%を上回るという。調査は英国の各選挙区の有権者2万人を対象にオンラインで実施した。2016年の国民投票では、離脱支持派が52%に対し、残留支持派が48%だった。

  今回の調査結果はEU離脱を巡る2回目の国民投票を求めるグループが主張を正当化する証拠として取り上げる可能性が高い。ここ数週間、これらのグループは取り組みを強化しており、議員らはメイ英首相がブリュッセルから離脱交渉内容を持ち帰る時期を利用する計画だという。

  ブレア元首相は英議会にメイ首相の取引を拒否するよう英議員に呼び掛けており、議員やビジネス界リーダーの団体も、16年の国民投票で有権者は何に投票しているのか理解していなかったとして、2回目の国民投票の実施を訴えている。

原題:New Poll Indicates U.K. Would Now Vote to Remain in EU(抜粋)

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