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Photographer: Andrew Harrer
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ドルは米中間選挙後に失速へ-JPモルガン・アセット

  • 中間選挙はねじれ議会という結果になり改革を遅らせる可能性高い
  • 積み上がったロングポジション、反転の機が熟しきっていること示唆

ドルの上昇は近く勢いを失うだろうと、JPモルガン・アセット・マネジメントが予想した。

  米中間選挙がねじれ議会という結果になり改革を遅らせる可能性が高いことを踏まえると、ドル上昇の勢いは選挙後に衰える公算だと、世界市場ストラテジストのジャスリン・イェオ氏(シンガポール在勤)が指摘。また、積み上がったロングポジションが反転の機が熟しきっていることを示唆していることもドル見通し悪化の理由だという。

  同氏はドルのロングポジションについて、「現在は非常に混み合った状態だ」とし、「私は近くドルが弱くなると思う」とコメントした。

  ドルは米国債利回り上昇などを背景に4月半ばから約8%上げたが、イェオ氏は、今後は「米国債利回りはそれほど速く上昇しないだろうし、ドルもそんなに速く上昇しないだろう」とみている。

Bullish bets on dollar have mounted as the currency gained

原題:Dollar Set for Pullback After Mid-Term Vote, JPMorgan Asset Says(抜粋)

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