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イタリア製造業活動:10月は縮小、4年ぶりの大幅な冷え込み

  • 2016年8月以来で初めて拡大・縮小の分かれ目の50を下回る
  • 新規受注は2013年5月以来の最低に落ち込んだ

イタリアの製造業活動は10月に縮小、約4年ぶりの大幅な冷え込みとなった。同国経済は7-9月期にゼロ成長を記録しており、減速がなお続いていることが示唆された。

  IHS・マークイットが発表した製造業購買担当者指数(PMI)は49.2と、2014年12月以来の低水準。活動拡大・縮小の分かれ目である50を下回ったのは2016年8月以来初めてだった。新規受注は46.2と、2013年5月以来の最低に落ち込んだ。前月は49.7だった。

  世界的に需要が鈍化し、「政治的安定への不安」がある中で楽観的な見方は後退した。

  ユーロ圏の10月PMI改定値は52と、速報値の52.1から下方修正され、約2年ぶりの低さとなった。

Euro-area PMI dropped to its weakest level in more than two years

原題:Biggest Italian Factory Slump Since 2014 Hits Euro Economy (2)(抜粋)
Italy Oct. Manufacturing PMI 49.2 vs 50 in Sept.; Est. 49.7

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