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2020年の米大統領選で再びトランプ氏支持-ティール氏が明言

  • 税制改革や中国への追加関税など経済政策を高く評価
  • シリコンバレーは「落ち目」-NYT紙主催のイベントで発言

2016年の米大統領選でトランプ陣営を支持した米フェイスブックの取締役ピーター・ティール氏が1日、トランプ米大統領は「比較的成功している」と述べ、20年の次期大統領選でも再選を支持すると明言した。

Silicon Valley Entrepreneur Peter Thiel Delivers Election Speech

ピーター・ティール氏

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  ティール氏は米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が主催した会議での壇上インタビューで、トランプ氏の経済政策を称賛。特に税制改革と中国に対する追加関税、北大西洋条約機構(NATO)を巡る対応の見直しを高く評価した。

  ティール氏は「ファクト(事実)」を時にないがしろにするトランプ氏を擁護。これまで3代の大統領は「省略によるうそ」を通じて移民や貿易といった論争を招くテーマを論じることを避けていたが、トランプ氏はそうではないと語った。

  トランプ氏が相手に発する言葉は中傷であり、礼を欠くのではとの質問に対し、ティール氏は「そんなにひどくはないと思う」と述べた。

  ベンチャーキャピタリストのティール氏は米ハイテク産業の中心地シリコンバレーは「落ち目」だと指摘。消費者向けインターネット事業におけるイノベーション(技術革新)は終わったと示唆し、飛躍は他の場所から生まれるとの見通しを示した。

原題:Peter Thiel Praises Trump, Pledges to Support His 2020 Campaign(抜粋)

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