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スターバックス株上昇、新メニューが寄与で売上高改善

  • 米州の既存店売上高が4%増-アナリスト予想上回る
  • フードメニュー拡充やより健康的な飲料へのシフトを進めている
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Photographer: Jason Alden / Boomberg

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Photographer: Jason Alden / Boomberg

スターバックスは7-9月(第4四半期)に本国市場で低迷から脱却し、予想を上回る米国売上高を発表した。決算を受け、株価は時間外取引で大きく上昇した。

  • 重要な業績指標である既存店売上高は米州で4%増と、アナリスト予想の2.8%を上回り、前期の低調なペースに比べて大幅に伸びた。全世界の売上高も予想を上回った。
  • スターバックスは最も重要な市場と位置付けている米国と中国の両方で健闘している。中国では配達サービスを拡大しており、アジア太平洋地域の7-9月期の既存店売上高は1%増えた。前期は減少だった
  • フードメニューの拡充を図るとともにより健康的な飲料へのシフトを進めている。前期を上回る米既存店売上高には飲料とフードの新メニューが寄与したと、ケビン・ジョンソン最高経営責任者(CEO)はインタビューで語った
  • スターバックスはビジネス簡素化による株主還元に的を絞っていると説明。既に米国と欧州で事業再編に動いており、膨らんだ従業員数を削減している。こうした動きは自社株買い加速と相まって株主の要求に応えるかもしれない。株主には現在、アクティビスト(物言う投資家)のビル・アックマン氏も名を連ねている
  • 株価は通常取引終了後の時間外取引で一時10%高の64.48ドル。年初から1日終値までに2.1%上昇している
  • スターバックスは通期の調整後1株利益を2.61-2.66ドルと見込む
  • 決算詳細

原題:Starbucks Jumps After New Menu Helps Reverse Stagnant U.S. Sales(抜粋)

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