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米ダウ・デュポン:コスト削減目標を上方修正、1株利益は予想上回る

米ダウ・デュポンは昨年の合併に伴うコスト削減目標を36億ドル(約4060億円)に設定し、3億ドル引き上げた。2015年12月にダウ・ケミカルとデュポンが統合計画を発表した際に示した予測も、6億ドル上回る。

  • 同社が発表した7-9月(第3四半期)決算では、調整後1株利益が74セントに増加。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の71セントを上回った。通期の利益見通しは維持
  • 自動車部品関連の売上高と中国での売り上げが2桁の伸びを示したと、ハワード・アンガーライダー最高財務責任者(CFO)がインタビューで明らかにした
  • 同CFOによれば総販売量は5%増え、平均価格も5%上昇した。しかしドル高の悪影響は避けられず、売上高を1%押し下げたという
  • 計画している3社分割を控え、自社株買いを加速する。第1弾のスピンオフ(事業の分離・独立)が完了する来年4月1日までに、30億ドル相当を買い戻す計画。第3四半期には約10億ドル相当の買い戻しを実施した

原題:DowDuPont Boosts Cost Savings Target as Earnings Top Estimates(抜粋)

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