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米ファイザー、女性向けヘルスケア部門の売却検討-関係者

米製薬会社のファイザーは女性向けヘルスケアのポートフォリオ売却を含め、複数の選択肢を検討していると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。高成長が見込める医薬品の開発に注力するという。

  関係者らによれば、ファイザーは買い手の関心を測るためアドバイザーと協議している。同関係者らは協議が非公開だとして、匿名を条件に語った。女性向けヘルスケア部門の売却を決めた場合、売却額は約20億ドル(約2260億円)に上るとみられ、プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社とライバル製薬会社の両方から買収案が提示される可能性があるという。同部門の年間売上高はおよそ12億ドル。

  ファイザーの広報担当は、臆測にはコメントしないと述べた。関係者らによれば、まだ最終決定しておらず、女性向けヘルスケア部門を維持する可能性も残るという。同部門には「プレマリン」や「プレンプロ」といった更年期障害の治療薬が含まれる。

原題:Pfizer Said to Weigh Sale of $2 Billion-Women’s Health Portfolio(抜粋)

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