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米投資適格級社債は急落も、経済成長鈍化で-アベニューのラスリー氏

  • いかなる成長鈍化局面においても債券はかなり急速に下落する
  • 100セント前後で取引されている社債は60セントに下落も

経済成長の鈍化に伴い、米投資適格級社債は急落する公算が大きく、一部は最大40%下落する可能性もあると、ディストレスト債投資家のマーク・ラスリー氏が10月31日に指摘した。

  米金融当局は短期金利をあと1ポイント程度引き上げる公算が大きく、この過程において経済成長が鈍化することが見込まれる。これを受け、いずれ米投資適格級社債市場で大規模な売りが起きるだろうと、投資会社アベニュー・キャピタル・グループの最高経営責任者(CEO)を務めるラスリー氏がブルームバーグテレビジョンのインタビューで語った。

  ラスリー氏は「いかなる成長鈍化局面においても債券はかなり急速に下落するものだ」と指摘し、現時点で額面1ドル当たり100セント前後で取引されている社債を「60-70セント程度で買うことができるようになるだろう」と述べた。

アベニュー・キャピタルのマーク・ラスリーCEO、市場のボラティリティーや経済成長について語る

デイブレイク:アメリカ。 "(出典:ブルームバーグ)

原題:Avenue’s Lasry Sees Reckoning for Investment-Grade Company Bonds(抜粋)

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