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トランプ関税の恩恵を受けるはずの米鉄鋼・アルミ株、軒並み値下がり

  • 米主要鉄鋼・アルミ株、10月は月間ベースで下落
  • 2大アルミ株を含む指数は10月としては08年以来最大の下げ

トランプ米政権の関税の恩恵を受けるはずだった米大手アルミニウム・鉄鋼メーカーの株価は、年初来で軒並み下落している。

  米主要鉄鋼・アルミメーカーの株価は10月に月間ベースで値下がり。米2大アルミメーカーのセンチュリー・アルミニウムアルコアなどの銘柄で構成される指数は、10月としては2008年以来最大の下げとなった。鉱業機械メーカー最大手のキャタピラーも10月としては10年ぶりの大幅な下げとなり、USスチールは09年以来の大きな値下がりとなった。

  関税も拍車を掛ける貿易摩擦の激化で経済成長が損なわれる懸念が広がる中、金属・鉱業株は特に大きく打撃を受けている。S&Pスーパーコンポジット鉄鋼株指数は年初来で10%下落し、10月のパフォーマンスはS&P500種株価指数やダウ工業株30種平均を下回った。

U.S. steelmakers trail broader market despite tariffs

  アルコアを含む金属・鉱業29銘柄から成るS&P金属・鉱業株セレクトインダストリー指数は10月に10%余り下落。センチュリーやティムケン・スチール、クリーブランド・クリフスなどの下げが目立った。

原題:Stock Losses Pile Up at U.S. Metalmakers Trump Sought to Protect(抜粋)

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