米モルソン、海外販売好調-米国内ビール消費に陰りでも

  • 7-9月期は海外販売が約14%増-中南米で需要が大きく伸びた
  • 米国ブランドの販売は3.3%減、カナダでの販売も減少

米ビール会社モルソン・クアーズ・ブルーイングは、米国内のビール消費が陰りを見せる中でも海外の売り上げに支えられている。

  モルソンは10月31日、7-9月(第3四半期)の海外販売が約14%増えたことを明らかにした。中南米で需要が大きく伸びたほか、欧州も若干増えた。米国内ではワインやウイスキーなどの人気が高まっているため、海外の需要拡大は救いの神となる。モルソンのプレミアムライトビールの売れ行きが落ち込む中、7-9月期に米国ブランドの販売は3.3%減少した。カナダでの販売も減った。

  モルソンの31日終値は10.0%高。

原題:Molson Snags Overseas Growth as U.S. Beer Drinkers Take Breather(抜粋)

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