AIG:7-9月期は予想外の赤字、日米の自然災害コスト響く

  • AIGの業績がアナリスト予想を下回ったのはこれで5四半期連続
  • ハリケーン「フローレンス」と日本を襲った台風が打撃

アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の7-9月(第3四半期)決算は、市場予想に反して赤字となった。自然災害が響いた。

  • AIGの業績がアナリスト予想を下回ったのはこれで5四半期連続。調整後の損失は1株当たり34セントで、 アナリスト予想は約6セントの黒字だった
  • ハリケーン「フローレンス」と日本を襲った台風がAIGに同業他社よりも大きな打撃を与えた。同社は7-9月期に自然災害による損失として16億ドル(約1800億円)を計上。これはAIGが10月に入って明らかにしたレンジの中央値で、モルガン・スタンレーのアナリストの当初予想の約3倍
  • カリフォルニア州で昨年発生した山火事に伴うコストも予想以上に膨らんだため、同社は7-9月期に引当金を1億7000万ドル積み増しした
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原題:AIG Surprises With Loss Tied to Costs From Storms in U.S., Japan(抜粋)

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