ハロウィーンはビットコインの誕生日、10年でこんなに育った

  • サトシ・ナカモトという謎の人物、08年のハロウィーンに論文発表
  • 今では仮想通貨市場の時価総額は2000億ドルを突破と推計
Photographer: Luke MacGregor/Bloomberg
Photographer: Luke MacGregor/Bloomberg

誕生日おめでとう、ビットコイン!

  サトシ・ナカモトという謎の人物が「ビットコイン:ピア・ツー・ピア電子キャッシュシステム」という論文を発表したのは2008年のハロウィーンだった。

  個人なのか団体なのか、個人だとしたら男なのか女なのかも分からないが、ビットコインを生み出したこのプログラマーは何が起こるかを予想していただろうか。10年後の今、ビットコインは6250ドル余りで取引されている。

 

  最初のビットコインを誰かが購入した時から、値段を付ける明白な方法はなかった。初期の取引として知られている一つは、2010年5月に1万ビットコインで間接的にピザ2枚を買ったというものだ。約30ドル相当の買い物で、1ビットコインは1セント未満だったことになる。

  今では、ビットコインが種をまいた仮想通貨市場の時価総額は2000億ドル(約22兆6500億円)を突破したと推計されている。

原題:Halloween Birth of Bitcoin Led to Unimaginable Gains in 10 Years(抜粋)

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