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Photographer: Jeenah Moon/Bloomberg
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米消費者信頼感指数は18年ぶり高水準、雇用と景気を楽観

更新日時
Shoppers walk through the King of Prussia mall in King of Prussia, Pennsylvania, U.S., on Saturday, Oct. 20, 2018. Stiffening competition, surging online advertising costs and cheap mall space have prompted online brands to embrace what they call "offline" in a big way. In their push to become retail's next household names they're venturing beyond the coasts and major cities into suburban America.
Photographer: Jeenah Moon/Bloomberg

米民間調査機関コンファレンスボードが発表した10月の米消費者信頼感指数は、18年ぶり高水準となった。雇用と景気に対する楽観が背景にある。

米消費者信頼感のハイライト (10月)

  • 消費者信頼感指数は137.9。市場予想中央値は135.9。前月は135.3に下方修正された(速報値138.4)
  • 現況指数は172.8と、2000年12月以来の高水準に並ぶ。前月は169.4
  • 期待指数は114.6と、18年ぶり高水準。前月は112.5
  • 1年先のインフレ率予測は4.8%。前月は4.7%

  「仕事が豊富にある」との回答から「就職が困難」との回答を差し引いた値は32.7ポイントと、2001年1月以来の大きさに拡大した。

  コンファレンスボードの景気指数担当ディレクター、リン・フランコ氏は発表文で、「強い雇用の伸びを主因に、現状に対する消費者の認識はなお非常にポジティブだ」と指摘。期待指数は「景気はすぐには失速しないと消費者がみていることを示唆している。むしろ、成長の強い伸びは2019年の初めまで続くとみている」と記述した。

  今後6カ月にビジネス環境が改善すると回答した比率は26.3%と、前月の25.8%から上昇した。同期間に所得が増えるとの回答は24.7%で、前月の22.5%から上昇。一方、雇用が増えるとの回答は21.9%に低下。前月は22.1%だった。

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:U.S. Consumer Confidence Hits 18-Year High on Jobs, Income Views(抜粋)

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