米20都市住宅価格指数:8月は16年以来の低い伸び-予想下回る

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S&P・コアロジック/ケース・シラーの30日発表によると、8月の米20都市住宅価格指数は2016年以来の低い伸びにとどまった。高い借り入れコストや不動産価格が買い控えにつながっている。

住宅価格指数のハイライト(8月)

  • 20都市住宅価格指数(季節調整前)は前年比5.5%上昇と、16年12月以来の低い伸び。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は5.8%上昇。前月は5.9%上昇
  • 全米ベースの住宅価格指数は前年比5.8%上昇-17年半ば以降で最も低い伸び
  • 季節調整後の20都市住宅価格指数は前月比0.1%上昇(市場予想と一致)

  S&P指数委員会のデービッド・ブリッツァー委員長は発表文で、「住宅販売が横ばいないし減少という統計を受けて、価格の伸びは緩やかになり始めている」と説明。「ただ、現在の低調さが危機の再来につながる兆候は見られない」と指摘した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Home Prices in 20 U.S. Cities Rise at Slowest Pace Since 2016(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)

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