ソフト業界でさらなるM&Aの観測-IBMのレッドハット買収で

  • アドビやモンゴDB、アカマイが買収標的候補-アナリスト
  • 29日の米株式市場でソフトウエア株は幅広く上昇

IBMがソフトウエアメーカーのレッドハットを330億ドル(約3兆7200億円)で買収することで合意したことを受け、29日の米株式市場でソフトウエア株は幅広く上昇。成長するクラウド分野でのさらなる買収を、ウォール街が引き続き予想しているためだ。アナリストによると、モンゴDB、サービスナウ、アカマイ・テクノロジーズ、アドビなどが潜在的な買収標的候補とみられている。

  ソフトウエア業界のさらなるM&A(合併・買収)の兆候などに関するアナリストのコメントは以下の通り。

スティーフルのブラッド・リバック氏

  スティーフルは、広範なソフトウエア・セキュリティー業界で多数の企業を戦略的買収の対象とみることができると指摘し、以下の企業を含むがこれらに限定されないとして、モンゴDB、アドビ、サービスナウ、ガイドワイア・ソフトウェア、ヴィーヴァ・システムズ、ブラックボー、プルーフポイント、ファイア・アイを挙げた。

レッドハットとIBMのCEOが今回の案件について語った

デイブレイク:アメリカ。 "(出典:ブルームバーグ)

オッペンハイマーのティモシー・ホラン氏

  「IBMやオラクルなどの大手老舗テクノロジー企業によるさらなる買収を予想している。当社のカバレッジ対象ではボネージやアカマイが標的になる」

原題:IBM’s $33 Billion Red Hat Deal Leaves Street Weighing Who’s Next(抜粋)

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