BofA、2年連続で特別賞与支給へ-減税や人員削減に伴う増益受け

  • 報酬10万ドル未満の従業員に現金1000ドル支給
  • 報酬10万-35万ドルの場合は株式報酬を受け取る

米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)は従業員に2年連続で特別賞与を支給する計画だ。減税やここ数カ月間に実施した数千人削減による経費圧縮で利益が増加したため。

  同行は年間報酬10万ドル(約1100万円)未満の従業員を対象に、現金賞与1000ドルを12月に支給すると、ブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)が29日の内部メモで明らかにした。これより報酬が高い従業員は、来年の早い時期に株式報酬を受け取る。同CEOは特別賞与の理由の一つとして、7ー9月(第3四半期)に過去最高益となったことを挙げた。

  モイニハンCEOは特別賞与について「昨年はわれわれのチームメイトの約90%がこうした報酬を受け取った。今年はその割合が約95%に上昇する」と説明した。

  メモによると、特別株式報奨は年間報酬10万-35万ドルの従業員に対し、1人当たり200-500株の制限付き株式が4年にわたって付与される。

原題:BofA to Pay Special Bonuses for Second Year After Tax, Job Cuts(抜粋)

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