加ブルックフィールド、ジョンソンCの電池事業取得近い-関係者

  • 最終的な合意には至っておらず、交渉決裂の可能性も
  • 売却価格は120億ドルを超え得ると7月時点で関係者が指摘

カナダの資産運用会社ブルックフィールド・アセット・マネジメントは自動車システムやビル管理機器を手掛けるジョンソンコントロールズインターナショナル(JCI)の自動車用バッテリー事業の取得に近づいている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  JCIは同事業の売却を巡りセンタービュー・パートナーズを起用したことを3月に明らかにしており、匿名を条件に語った関係者によると今週中にも発表があり得る。両社は最終的な合意には至っておらず、交渉が決裂したり、別の買い手候補が浮上したりする可能性も残るという。

  同事業の評価は120億ドル(約1兆3500億円)を超え得ると事情に詳しい関係者が7月の時点で指摘していた。

  29日のニューヨーク市場でJCI株は一時4.4%高を付けた後、0.1%安で終了。ブルックフィールド株は0.8%安で取引を終えた。

  JCIとブルックフィールドの担当者はコメントを控えた。

原題:Brookfield Said to Near Deal for Johnson Controls Power Unit (2)(抜粋)

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