米ミシガン大消費者マインド指数:10月は低下-市場予想も下回る

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米国の消費者マインドは10月に低下し、市場予想も若干下回った。パーソナルファイナンスや大型商品の購入環境に対する見方が後退した。

ミシガン大学消費者マインド指数のハイライト(10月、確定値)

  • 消費者マインド指数は98.6(市場予想99)と、前月の100.1から低下-速報値は99
  • 現況指数は113.1に低下(前月115.2)-速報値は114.4
  • 期待指数は89.3に低下(前月90.5)-速報値は89.1

  
  ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏は発表資料で「株価下落、インフレ率と金利の上昇、さらに中間選挙を巡るネガティブキャンペーンは、これまで消費者の信頼感を押し下げる要因にはなっていない」としつつ、「言うまでもないことだが、消費者がそうした要素の影響から免れることはない」と指摘した。

  耐久財の購入環境に関する指数は163に低下(前月164)。10月速報値は166だった。

  1年先のインフレ期待は2.9%(前月2.7%)。5-10年先のインフレ期待は2.4%(前月2.5%)だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Sentiment Cools on Buying Conditions for Durables(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)

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