Photographer: Victor J. Blue/Bloomberg

バリュー株投資家にまた犠牲、1969年創業のSPOパートナーズが閉鎖

  • ジョン・グリフィン氏やデービッド・アインホーン氏も苦戦
  • 許容範囲内のリスクで資金を活用することが極めて難しくなっている
Photographer: Victor J. Blue/Bloomberg

ベンジャミン・グレアム氏やウォーレン・バフェット氏を先駆者とするバリュー株投資家の中でまた犠牲者が出た。

  約50年存続した運用会社、SPOパートナーズが業務を閉鎖することになった。投資家宛ての書簡をブルームバーグが閲覧した。SPOは預かり資産のほぼ4分の1を来月、残りの大半を来年の早い時期に返還するとしている。

  SPOの共同マネジングパートナー、エリ・ワインバーグ氏は書簡で「許容範囲内のリスクで資金を活用することが極めて難しくなっている」と説明した。

  バリュー株投資家は2015年以降、成長株ブームの中で苦戦している。ブルー・リッジ・キャピタルを率いていたジョン・グリフィン氏は17年にファンドを閉鎖。デービッド・アインホーン氏は過去3年で約35%の損失を出した。

原題:Value Investing Claims Another Casualty as $5 Billion SPO Shuts(抜粋)

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