スナップチャット、ユーザー数減少傾向続く-株価急落

  • ユーザー数は7-9月に1.86億人と2四半期連続で減少
  • 売上高は43%増となり市場予想上回る、営業損失も縮小
The Snapchat ghost is displayed during the TechFair LA job fair in Los Angeles, California, U.S. Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg
Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップは25日、7-9月(第3四半期)の1日当たりのアクティブユーザー数(DAU)が1億8600万人と2四半期連続で減少したことを明らかにした。ブルームバーグのまとめによると、アナリストは1億8680万人を予想していた。同社幹部は、恐らく10-12月(第4四半期)も減少傾向が続くだろうとの見通しを示した。

  スナップ株は時間外取引で一時11%安を付けた。同社株は2017年3月の新規株式公開(IPO)以来、半値以下に下落している。

  ユーザー数の前期比減についてスナップは、アンドロイド版アプリを使っているユーザーの間で顕著だったと説明。北米と欧州という、同社にとって最も利益の上がる市場でユーザー離れが起きた。

  ただ、この日発表された7-9月の売上高は43%増の2億9800万ドル(約335億円)とアナリスト予想平均の2億8340万ドルを上回った。営業損失は3億2340万ドルと前年同期の4億6180万ドルから縮小。また10-12月(第4四半期)の売上高見通しを3億5500万-3億8000万ドルとした。アナリスト予想は3億7300万ドル。

原題:Snapchat Lost Users in Quarter And Says Decline Will Continue(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE