コムキャスト:7-9月の高速ネット契約者増加は予想以上-株価上昇

ケーブルテレビ(CATV)運営で米最大手のコムキャストは、7-9月(第3四半期)に高速インターネットサービスの契約者数を大きく伸ばした。同期に売上高と調整後1株利益が市場予想を上回ったこともあり、同社株は25日の米市場で大幅上昇した。

  同社発表によると、7-9月の売上高は221億4000万ドル(市場予想218億3000万ドル)、調整後1株利益は65セント(市場予想は61セント)となった。

  高速インターネットサービスの契約者数は36万3000人増加(市場予想は29万9000人増)。前年同期比で70%増となった。同社がこれよりも大幅な契約者増を記録した四半期は、過去6四半期で1回しかない。

  CATV事業は契約者が減少し、厳しい状況が続いた。AT&Tの「ディレクTVナウ」などより安価なサービスに客足が流れた。

  25日の米市場でコムキャスト株は前日比で一時6.3%高と、2013年2月以来の大幅高となった。

原題:Comcast Soars the Most in Five Years After Profit Tops Estimates(抜粋)
Comcast 3Q Revenue, Adj. EPS and Internet Net Change Tops Ests.

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