米中古住宅販売成約指数:9月は0.5%上昇-3カ月ぶりのプラス

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全米不動産業者協会(NAR)が25日発表した9月の米中古住宅販売成約指数(季節調整済み)は、前月比で3カ月ぶりに上昇。市場が安定を取り戻しつつあることを示唆した。

中古住宅販売成約のハイライト (9月)

  • 9月は前月比0.5%上昇。市場予想は前月比変わらず-8月は1.9%低下(速報値1.8%低下)
  • 前年比(季節調整前)では3.4%低下-市場予想2.6%低下、前月は2.6%低下

  成約指数は物件価格や住宅ローン金利が上昇する中でも買い手に購入意欲があることを示唆している。

  NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は発表文で、「今回の統計は、買い手が様子見姿勢を取っており、いったん在庫が増え価格が適正になれば購入に向かうことを示唆している」と指摘。「手頃な価格の物件が減少しているものの、住宅には引き続き一定の需要があるはずだ」と述べた。

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:U.S. Pending Home Sales Rebound With 0.5% Increase in September(抜粋)

(新たな情報を加え、更新します.)
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